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 このページでご紹介する弊社作成/提供のソフトウェアは、Windows、Linux 32bit/64bit環境で使用することができます。 2021年3月18日より有償化への移行に伴い、本ページからダウンロードできる mqpgf/mqpcf に関しては最長3ヵ月の使用期限が設定されています(使用期限が満了になる前に定期的に更新する予定です)。 有償版をご購入いただいた場合は、契約内容に応じて使用期限(最低1年)が設定され、利用に関しての技術的なサポートを受けることができます。 Windows, Linuxの有償版はマシン毎に年間使用料が発生しますが、クライアント・モードを使用すれば導入したマシンから無制限の他のマシン上のキューマネージャーに接続して利用可能です。 HPE NonStop版(NonStop-i、NonStop-Xで稼働)については2020年5月より有償での提供が開始されています。
SunOS、HP-UX、Linux ppc64、AIXでのコンパイル、稼働実績もあります。(詳細は各プログラムのマニュアルをダウンロードしてご確認ください。)
 有償版や、Windows、Linux以外のプラットフォーム/OSでの使用をご希望の場合は、こちらからご連絡ください。


※現在、mqpgf/mqpcfを使用した「実践習得 IBM MQの基本」を連載中です。是非一度ご覧下さい。

Download Software and Documentsmore

2024-07-17
mqutils32.zip expires=2024.08.31
mqpgf V1.4.2.11, mqpcf V1.4.0.13,
mqjfx V1.1.0.0, mqfvt V1.3.0.1, mdbfvt V1.2.0.0,
Performance test scripts(Windows V1.0.0.2, Linux V1.0.0.1)

Description more

mqpgf
MQI Test Program
 本プログラムはWebSpher MQ/IBM MQおよびその提供するAPIであるMQIの機能/使用方法を検証/確認する目的で作成されています。(MQIはC言語用のライブラリを使用しています。)細かい機能検証が可能ですが、一つのオペレーションを実行する為に多くのオプションやコンスタントを指定することが必要になる場合があります。本プログラムはプロジェクトの設計工程からシステムの運用段階まで、どの様な工程でも使用することが可能です。ただし、MQIの機能についての詳細を理解することが必要です。

mqpgfユーザーズ・ガイド

本プログラムを使用した、「実践習得 IBM MQの基本」も連載中です。

mqpcf
MQAI program
 本プログラムはWebSpher MQ/IBM MQが提供するAPIであるMQAI C言語用ライブラリを使用して、コマンドサーバーと通信することで、キューマネージャー上の管理タスクを実行します。 mqpgf コマンドと併用することで、MQの細かい機能の検証/確認を行うことも可能です。 本プログラムはプロジェクトの設計工程からシステムの運用段階まで、どの様な工程でも使用できます。

mqpcfユーザーズ・ガイド

本プログラムを使用した、「実践習得 IBM MQの基本」も連載中です。

mqjfx
MQMFT CreateTransfer GUI
 本プログラムはIBM MQ Managed File Transfer が提供する fteCreateTransfer(create new file transfer)コマンドと同等の機能をJava GUI上で実行します。 転送要求XMLを作成し、コマンドキューマネージャーのコマンドキューへ送信、応答メッセージを受信します。 また、下記の追加機能も保有しています。
  • 調整キューマネージャーから転送ログをサブスクライブしてGUI上で結果を確認できます。
  • コマンドキューマネージャー、調整キューマネージャーへの接続パラメータを保存/読み込みができます。
  • 転送パラメータの保存/読み込みが可能です。
  • 転送要求XMLのファイル出力が可能です。
  • Source / Destination Agent の Agent Properties の一部の情報をGUI上から指定可能です。
  • 転送要求時、転送定義ファイルを指定することが可能です。(fteCreateTransferでも可能)
  • 転送完了の確認応答を含む応答メッセージを受信、GUI上でその内容の確認が可能です。
mqfvt
IBM MQ JCA Test Program
 本プログラムはWebSphere MQ/IBM MQおよびその提供するMQリソース・アダプターのアウトバウンドの機能/使用方法を検証/確認する目的で作成されています。(インバウンド (MDB)の機能の検証には、mdbfvt(MDB 検証プログラム)を使用してください。) 下記の様々なバリエーションを選択してテストを実行することが可能です。
MQリソース・アダプターが提供する、IBM MQ classes for JMSおよびIBM MQ classes for Javaの2つのAPI、JTA User Transaction、EJB3.1(local)、Web Container、JMS Session transacted/non-transacted、およびEJBのコンテナ管理トランザクションは default(Required), NotSupported, Supports, Required, RequiresNew, Mandatory, Never を指定可能です。

mdbfvt
IBM MQ JCA MDB Test Program
 本プログラムはWebSphere MQ/IBM MQおよびその提供するMQリソース・アダプターのインバウンド(MDB)の機能/使用方法を検証/確認する目的で作成されています。(アウトバウンドの機能の検証には、mqfvt(MQRA 検証プログラム)を使用してください。) 下記の検証を実行することが可能です。
EJB3.1(local)コンテナ管理トランザクション、アクティベーション・スペック、JMS Message Type: TextMessage/MapMessage/ObjectMessage/StreamMessage/ByteMessage の受信。